歯医者さんへの口コミ一覧

苦情コメント
受診した治療
その他
診療の状況
初診
医院を選んだ理由
当サイトの口コミを見て
評価のポイント
治療について
治療内容治療方法・種類
歯科医師について
患者への対応治療の説明治療の技術言葉遣い
医院スタッフについて
患者への対応患者への説明電話対応言葉遣い身だしなみ

サイトや口コミを参考にしてから、2度来院しました。

一回目は、歯の検診で、その際に一番上の奥歯の詰め物にすこし隙間があり、次回に詰め物をやり直してもらう事になりました。

2回目、詰め物を外し、詰めていたところの下の神経の部分に虫歯がかかっているということで、今後にかかる治療の説明もなく、初めて歯の神経を取られました。しかも、その時点では歯の痛みはなく、未だ神経は生きている状態での処置でした。(初回来院時のレントゲンでは、詰め物下には虫歯は写ってなく、詰め物下に虫歯があるかわからない状態でした。現在では、神経までいった虫歯でも治療方法によっては取らなくても良い場合があります。)

抜髄後、初めて根管治療という処置が、今後ある事を記載した紙を渡され知りました。

歯の神経をとったことによる歯の清掃時の感染のリスクや、人によってはいつ終わるかわからない抜髄後の清掃治療について、全く説明が無かったことに憤慨しております。

案の定、私の場合、抜髄による細菌感染と思われる、副鼻腔炎の症状が、抜髄後3日目から現れはじめ、今は歯の治療をした片側だけ頬、耳、鼻にかけて膿みが溜まってきています。また、頭痛もあり、微熱もでています。

こういった症状が出始めたときに、担当した先生とお話ししましたが、私(患者)が、細かすぎるというだけでした。歯の治療とは、別の事が原因でしょうとの一言。

こういった治療による副鼻腔炎などの症状は、調べてみると良くある事で、その他様々な病気を引き起こす充分な起因ともなりえ、何を根拠に治療したことが原因ではないと言い切れるのでしょうか。ましてや、治療した片側に症状がでているにも関わらず患者のほうがおかしいと否定したことにも閉口しました。

抜髄後、今日で6日目ですが、今後は大学病院で治療することとなります。
私の場合は、耳鼻科も同時進行で、治療となります。
今後併発するかもしれない病気に対して只々不安を感じています。
今更ながら、安易にこの医院に行ったことを大変後悔しております。