歯医者さんへの口コミ一覧

苦情コメント

前立腺癌治療のセカンドオピニオンを聞きに行く家人に付き添って、****病院へ行き、泌尿器科の医師の診察を受けました。
病理のプレパラートとその結果、検査結果のCT,MRI等を持参しました。
電話で16時の予約を取り、(14時に受付済み)17時半過ぎに呼ばれ、医師からは、「今日はプレパラートの受け取りだけです、プレパラートを再度大学病院で検査し、その後、治療方針を決めます」ということでした。診察等は何もありません。看護師の問診のみです。また、次回の予約を入れる時も、「70人以上が予約しているので、何時になるかわかりません」、患者である家人が癌の進行の心配を口にすると、「あなたの年代では2人に1人がこの病気ですよ」という答え。家人は受診後「馬鹿にされちゃったよ」と落ち込んでいました。
治療の平等を謳っている大学病院の医師の言葉とも思えません。
高齢者は癌になって当たり前だから、という論理なんでしょうか。

会計では診療費を払いましたが、診療と呼べるのでしょうか?
20年前、30年前には多くの医師が「お医者様」として患者に上に立って接していましたが、その体制を思い出しました。
最近ではとても親切に説明してくれる医師が多く、病院も患者の便宜を図って下さる所が多いだけに、びっくりしてしまいました。
患者は早く来て待って当たり前、医師を待たせるわけにはいかない、という予約システムとしか思えません。