大阪府 大阪市中央区の歯科医院への口コミ

歯科医院へのコメントを投稿された方

【投稿者】
灰色の猫
【投稿日】
2020/04/09
【投稿者情報】
大阪府/50代/女性/会社員
【治療を受けた方】
本人
【受診した治療】
その他
【診療の状況】
治療完了
【医院を選んだ理由】
知り合いからの紹介

歯科医院を評価したポイント

【治療について】
治療内容治療費アフターケア
【歯科医師について】
患者への対応 治療の説明 治療の技術

宣伝広告にお金をかけているようですが、今時こんな悪徳歯医者がいるのかとびっくりするような歯医者です。
こちらのクリニックにて、左上4・5・6・7(5が欠損)のブリッジを2017年に自由診療にて装着しましたが、その時保険適用内の治療であれば4・5・6・7とも銀歯になるとの説明しか受けておらず、自由診療で4・5をセラミック6・7を銀歯にしました。
しかしブリッジ装着直後からブリッジ回りの歯茎がはれたり、ブリッジ周辺に食べ物が詰まってムズムズしたりして、左側では噛めないようになり、しかし、特に改善するようなこともしてもらえず納得のいく説明もなく、当該歯医者(歯科医は2名おり、私は院長の方に看てもらっていました)に不信感を持ち2020年1月に別の歯科医を訪れました。
そこでは今必要な治療を提案された他に、4番は白い歯にしても保険適用内でブリッジが作成できたはず、と聞きました。このセカンドオピニオンの結果を持って、当該歯科医院を再度尋ね、「4番が保険適用内でも白い歯にできると知っていれば5・6・7を銀歯で保険適用内の治療にしていた」と言ったところ、「あなたがブリッジをした後にそうなった」と言われました。しかし、地方厚生局に問い合わせたところ、2016年4月の保険制度改正によって4番を白い歯(レジン)に保険適用内でできるようになったことを確認しました。
この話を持って、ADR(裁判外調停)の機関大阪民間総合調停センターに申し立てをして、保険適用内診療であったら支払っていただろう医療費と実際に自由診療で支払った額の差額の返還を求めましたが、「話し合いに応じない」との回答でした(調停センターに強制力はない)。この他にも、このクリニックでは光殺菌などの自由診療を施術後に自由診療であったことを知らされたりということもありました。
態度も素人で何も知らないくせに黙っとれ、と言わんばかりで、自己保身とお金儲けしか考えていないような歯科医です。
また、こちらでの歯周病予防(歯のお掃除)は、器具を使って衛生士さんが歯垢をかき出すという根本的なものでなく、機械で洗浄・消毒、歯の表面磨き、最後にマッサージ(歯茎でなく、頬っぺたの内側)で終了です。

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